【フランス生活】子猫を迎えました - yuccaのフランス暮らし

2025年2月7日(金)、我が家に子猫を迎えました!
種類はスコティッシュフォールドとメインクーンのミックスで、カラーはお父さんの黒と、お母さんのオレンジが混ざった色で、メインカラーは黒です。

名前:琥珀(こはく)
性別:メス♀
誕生日:2024年12月17日
性格:人懐っこい・わんぱく・こわいものなし

生後7週でうちに来たわけですが、着いた瞬間から家の中を堂々と、隅々まで観察しつくし、まさにこわいものなし。ご飯も食べ、お水を飲み、ちゃんとトイレまでしてくれたお利巧な子猫です。

猫を本格的に探し始めたのは2025年1月下旬くらいからでした。私が昨年7月にフランスに引っ越してきてから家に一人でいることが多かったので、私たちが前々から飼いたいと思っていた猫を迎えることに。
フランスでは日本のようなペットショップがないため、猫や犬を迎えるには保護犬や猫の団体か、ブリーダーに問い合わせることが一般的のよう。私たちは日々Webサイトで猫を探してはコンタクトをとる・・・を何十回か試したのちに日本でいうジモティーのようなサイト、Leboncoinで子猫が生まれ譲渡したいという方を見つけました。(コンタクトを取っても返信がなかったり、もうほかの人に決まってしまったり、というパターンがほとんどでした)
最初はとりあえず見に行ってみよう、というスタンスで車でその方のおうちに足を運びました。
飼い主の方はアジア系の移民の方で、少し狭めのアパートにお住まいでした。そこに成猫がなんと3匹、そしてクローゼットの中に子猫が4匹いました。とても親切な方で、好きに猫を触っていいよ、と言われ、どの子にするか悩みました。
子猫4匹の中の2匹はお父さんにべったりで、親子を引き離すのは心苦しいと感じ、、1匹だけ、単独で自由に歩き回っている子猫がいました。左足に少しだけ白い模様のある子で、その子ならうちでも自由に暮らしてくれるかもしれない、と感じその子に決定しました。

今日でこはくを迎えて11日が経ちます。いろんな顔を見せてくれて、日々の幸せが増えました。

大切に育てて一緒に日々を送りたいと思います。

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ブログを見てくださりありがとうございます!

A très bientôt !

Yucca*

この記事を書いた人 Wrote this article

yucca

フランス在住の28歳。 日仏ハーフのフランス人夫と、1匹の猫の日常をフランスからお届けします。

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